2018年7月11日に開催されたOutbrain社によるパブリッシャーサミットに、今年はTRENDEMONも登壇致しました。コンテンツマーケティング領域におけるアトリビューション解析ツールのTRENDEMONとして国内のメディア様向けに今回はPVだけでない新たな価値指標となるAttentive Audience(アテンティブオーディエンス) を発表させて頂きました。

Attentive Audienceの定義としては、弊社の統計解析のデータから最もエンゲージメントの高いユーザーである読者に共通する行動パターン要素として「メディアサイト内に2回以上来訪し、尚且、3PV以上読了しいている」という条件があり、いわゆるメディアのファンとなり得る質の高いユーザーをAttentive Audienceとして弊社では定義付けを行い、ダッシュボード上でそれらのユーザーのカスタマージャーニーを可視化することが可能となっております。

このTrendemonのAttentive Audienceによって、これまで主にPVだけでしか可視化されてこなかったメディアバリューを、単にPVだけでない、メディアが本来持つユーザーのエンゲージメント率から導き出されるブランド力を可視化していくことが可能になります。

 

また、本イベントではメディア様とのお取り組み事例として、grape様との最新活用事例をご紹介させて頂きました。

これまでメディア様のタイアップ記事のKPIとしては主にPVだけでしか見れなかった現状に対して、TRENDEMONのアトリビューションツールによってこれまでベールで覆われていたCVへの貢献度を可視化することに成功致しました。

実際に、タイアップ記事と通常の一般記事との全カスタマージャーニー上におけるCVRを比較したところタイアップ記事の方が平均で+4.8%高い結果となり、また記事単位の読了率でみても+9%という極めて高いエンゲージメント結果が明らかになりました。※下図ご参照

これまではラストセッション上でしか主に評価されてこなかった現状の中で、アトリビューション分析を行うことで最初の”ランディング“でCVに寄与しているコンテンツ、ひいては中盤の”ナーチャリング“フェーズでCVに寄与しているコンテンツが明らかになることでマーケティングファネル上全体を最適化することが可能となります。

国内におけるアトリビューション分析は導入工数のカロリーの高さや、分析の複雑さから、まだまだ発展途上の中で、TRENDEMONのアトリビューションツールでは従来の他社ツールと比較して平均で10倍以上の速さでアトリビューション解析が可能となっています。

弊社イスラエル発アトリビューション解析ツールのTRENDEMONは今年の7月から正式に国内での営業活動を本格的にスタートさせました。すでに国内では30社以上のお客様に導入が進んでおり、今後もコンテンツマーケティング領域におけるアトリビューション分析を通して皆様のお役に立てることができればと思いますので引き続きご愛好のほど何卒宜しくお願いします。



Shingo Shimazoe