ABM統合プラットフォームを提供するTRENDEMONは、営業革命をビジョンに掲げるGrand Central社とともに、最新の購買意思データを活用した、セールスコンサルティング支援『ABS(アカウント・ベースド・セールス)』を提供開始致します。
近年、日本国内において旧来の画一的なメール配信、大量架電による営業アプローチだけでは成果をあげることに限界を感じ始めている企業が増え、ABMの必要性やパーソナライズアプローチの重要性が再度認識されはじめています。特にセールス領域においては、既にABMが定着した海外企業との差は大きく開き続けており、国内の営業現場では早急なアップデートが急務となっています。
しかし、多くのBtoB企業では、実際にABMをマーケティングだけではなく、営業の現場まで一気通貫で実行することは人的リソースやノウハウの観点から現実的に難しい局面にあります。
そこで、TRENDEMON JAPANはこの度、国内の営業コンサルティング支援におけるリーディングカンパニーであるGrand Central社と共に、ターゲット企業の商談獲得に特化した営業スペシャリスト伴走型の実行支援サービス『ABS(アカウント・ベースド・セールス)』を提供開始致しました。
■世界的に最も補足精度の高い購買意思データ(来訪識別ABMテクノロジー)*¹を活用したターゲット企業のリード獲得
→最新のAI技術によるターゲット企業の可視化によって、従来の4倍以上のサイト来訪者を識別し、パーソナライズ施策を行うことで、ターゲット企業の有効リード件数を圧倒的なスピードで改善させます。
*¹:当社と利用クライアント複数社が独自に、複数の主要ベンダーを比較検証した結果から判定した結果
■ターゲット企業の初回商談創出
→これまで困難であったパーソナライズ営業アプローチで営業スペシャリストが最新ABMテクノロジーを活用することで、圧倒的な確度で初回商談を創出します。
■Buying Group(購買関係者)のモニタリング
→これまでMAだけでは十分に捕捉できなかった商談後の購買関係者(匿名状態)の検討状況を可視化し、再アプローチすべきベストタイミングをアナウンスし、受注確度の高い商談を再び創出します。
TRENDEMONではこれまで可視化が困難であったサイト上での来訪企業をダークファネル(匿名状態)の段階から可視化することで、ターゲット企業への明確なパーソナライズアプローチを可能にしました。これにより自社サイト上でターゲット企業が実際にどれだけ来訪してくれているのか把握することが可能になり、ターゲット企業を狙ったリード獲得施策が初めて可能となります。
営業フェーズでは、今や実績・品質ともにセールス支援において、圧倒的なパフォーマンスを出しているGrand Central社の営業スペシャリストが最新の購買意思データを武器に、難易度の高かったパーソナライズ営業アプローチを実現し、ターゲット企業の商談を創出します。
<パフォーマンス実績例>
「ABS」のスキームを導入した企業では約1ヶ月後にターゲット企業への通電数が最大で従来の約26倍、商談数においては約3.5倍もの改善が確認されています。
【会社概要】
株式会社Grand Central
URL:https://grandcentral.jp/
”営業代行”とは一線を画す、”営業コンサルティング”というサービスを確立し、営業支援業界の常識に革命を起こします。社として品質至上主義を掲げ、創業以来、顧客満足度100%を獲得し続けているセールスノウハウを用いて、クライアントを成功という目的地へお導き致します。
※上記内容は現時点でのサービスメニューになり、変更されることがありますので予めご了承くださいませ。
※順次機能面のアップデート強化が予定されています。