BtoBの新時代はここから始まる!アノニマス領域の拡大で従来型のBtoB理論がすでに通用しなくなりつつある中、これからのBtoB新時代を共に創るSales Marker様とインテントデータの本質と実践ノウハウに迫ります! 5月21日に実施された本セミナーの内容を見逃された方のために、本ページで限定公開のアーカイブとしてお届け致します。BtoBの最先端が分かる内容となっておりますので、この機会をお見逃しなく! https://youtu.be/PanUzJo3hL0?si=2w6J3lv44GpdnbTV
Marketo、Engagioの共同設立者であり、DemandBaseの元CMOであるジョン・ミラー氏とTRENDEMON CEOのAvishaiとの洞察に満ちた対談動画を今回は特別にご紹介致します。 今回の対談動画ではB2Bマーケティングのエコシステムを形成する変革的な5つのトレンドについて深く掘り下げました。 今、BtoBに変革が必要な理由 本動画の中でジョン氏はまず、過去15年間の伝統的なB2Bマーケティングのプレイブックが、もはやいかに役に立たないかを強調しました。CMOのパイプライン目標が増加の一途をたどり、予算が拡大される代わりに削減される中、マーケターは成長という不可能な課題を達成しようとしているとインタビューの中で触れています。 1.B2Bにおける「ブランド」を再考する 最初に重要な変革のひとつとして紹介されたのは、「ブランドが本来持つ力・役割への再注目」です。従来のデマンド・ジェネレーションにフォーカスするのとは対照的に、ブランド強化は、リテンションを含むマーケティング全体のパフォーマンスを高めるのに役立つといいます。ジョン氏は直近の調査の中で売上目標を達成し、成功しているBtoB企業は共通してデマンド・ジェネレーションよりも「ブランディング」に投資していることを明らかにしました。 2.Buying Group Marketingの台頭 アカウント・ベース・マーケティング(ABM)からBuying Group Marketing(BGM)への移行は、B2Bマーケティングの進化における次のステップと考えられています。単にアカウント単位でターゲットにする時代は終わり、よりコンバージョンの可能性を高めるには、購買関係者を網羅的にターゲティングに含める必要があります。そうすることで、潜在的な機会をより正確に理解することができます。 3.エンゲージメントを指標に 目まぐるしく急速に変化する状況の中で、ジョン氏は、長時間のエンゲージメントを重要な指標として、アカウントと購買グループのジャーニーにもっと焦点を当てるべきだと提案しています。エンゲージメントは顧客との関わりの中で顧客のサービス理解を提供し、収益生成の源泉であると述べています。 4.オーディエンス構築の重要性 サードパーティのクッキーが廃止され、広告によるターゲット企業へのリーチの難易度も高くなっています。また以前よりも匿名化の傾向が強くなる購買者の特徴に対して、マーケティング担当者は適応を迫られています。ジョン氏は、こうした厳しい状況に対してファーストパーティデータを早急に強化し、オーディエンスを構築することの重要性について、メディアビジネスのサブスクリプションモデルになぞらえて言及しています。 5.AIの活用 最後に、BtoBにおけるAIの役割についても触れ、これまでの短期的な視点による誇大広告がなされたり、AIが生成したコンテンツに対して様々な反発があったことを認めつつも、ジョン氏は、今後数年の間でマーケティングの複雑さをもAIが理解し、戦略的な意思決定を支援する長期的な可能性についても言及しています。 2024年のB2Bプレイブックを書き換える必要性を示唆するセッション動画の全容を下記にて是非ともご覧ください。 https://youtu.be/vRK9AigEy9k
6月9日(水)16時~、Outbrain様と共催で、オンラインセミナーを実施いたします。 マニュアル作成、更新管理を手軽にすることで人材育成の質や効率、そして企業全体の生産性向上を実現するサービス「Teachme Biz」を提供する株式会社スタディストの佐藤氏・今井氏をゲストに、様々な施策について伺います。アノニマス(匿名状態)のデータをどうマーケティングに活かすか?コンテンツをフル活用した顧客ナーチャリングの方法や、コンテンツマーケティングとCRMの融合など、その先進的な取り組みを紹介いたします。 スタディスト様のマーケティングの全体像、組織として本格的にコンテンツマーケティングに取り組み始めた2017年頃からの取り組みについてや、コンテンツマーケティングの必要性を感じた理由なども深堀りさせていただきます。ファネル上の潜在ユーザーへのアプローチとして認知・啓蒙のための様々なマーケティング施策、CTAやMAの効果的な使い方などもお伺いしたいと思います。 お申込・詳細はこちらからどうぞ! https://trendemonwebinar20210609.peatix.com/view
5月25日(火)16:10~、インプレス社主催のオンラインセミナー「Web担当者Forumミーティング2021春」のB2-6セッションにて、パナソニック株式会社 アプライアンス社の富岡様をメインスピーカーにお招きし、講演させていただきます。 タイトルは、 「パナソニックが実践するコンテンツコミュニケーション~ポストCookie時代のインサイト発掘~ 」 BtoB・BtoC企業問わず、コンテンツやデータ分析への投資がここ最近のトレンドですが、「お客様とのタッチポイントを増やすためにコンテンツをたくさん作ったものの、いまいち活用できていない気がする」「カスタマージャーニーを可視化したいけどセッションが切れて、思ったより使いものにならないけどどうしたらいいの」など、マーケターの皆様の疑問にお答えする内容になっています。 カスタマーデータを「点」で捉えるのではなく、カスタマージャーニーを「線」で捉える方法、CVポイントがすべてWeb上にあるわけではない中でコンテンツをどう評価してPDCAを回すか、さらにそのデータをどうクリエイティブに活かすか等、実例をお話しいたします。 レベルとしては脱初級。 コンテンツマーケティング・コンテンツコミュニケーションに携わる方はもちろん、CDP・MAやデータ活用含めて顧客接点最適化やインサイト発掘に取り組む方、デジタル領域で戦略を企画実行する立場の方、コミュニケーションの全体最適を行う立場の方にお届けしたいです。 お申込・詳細はこちらからどうぞ! https://www.evt-entry.com/webtan_spring/
5月13日(木)16時~、FaberCompany様と共催で、オンラインセミナーを実施いたします。 昨年から続くコロナの影響で対面商談や展示会などが制限されたこともあり、国外・国内問わずWebやコンテンツマーケティングに投資を始めるBtoB企業が増えています。 そこで、日本市場においてコンテンツマーケティングを始めたいBtoB企業のマーケティングご担当者様、コンテンツマーケティングを始めたものの手応えをまだ感じていないというご担当者様のために、早期から取り組んでいるカオナビ様・識学様をゲストに迎え、成功の秘訣やヒントを伺います。 デジタル上でいかに顧客育成するかや、コンテンツマーケティングとCRMの融合など、その取り組みを紹介しながら、成功のTIPSを導き出します。 お申込・詳細はこちらからどうぞ! https://mieruca.satori.site/btob_contents
4月21日(水)16時~、オンラインセミナーを実施いたします。 BtoB、BtoC限らずデジタル上でいかに顧客育成するかと考えたとき、今投資すべきなのはコンテンツマーケティングでしょう。オリックス様が実践するコーポレートコミュニケーション、オウンドメディア『MOVE ON!』を通したエンゲージメント強化について、同社でブランド好意への貢献の可視化に挑戦する大塚 孝裕様に、直近の取り組み内容をお話いただきます。 また、コンテンツの成果を「面」で捉えるだけではなく、「線」で捉えるべき理由や、コンテンツマーケティングにおいて定点観測すべき指標、「良いコンテンツとは何か」を、パートナーであるアマナ佐藤勇介様を交えてディスカッションします。 お申込・詳細はこちらからどうぞ! https://peatix.com/event/1870896/view
2月25日(木)16時~、Nyle様と共催でオンラインセミナーを実施いたします。 今回はNyle様にご協力いただき、コンテンツマーケティングの現場で実際にあった失敗を大公開。それに対して、三井住友カードでコンテンツマーケティングに携わる福田様、コンテンツマーケティングのプロ赤司様、Nyleの現役コンサルタント矢内様と「どうすればうまくいくか?」を徹底的に議論します。 コンテンツマーケティングがうまくいかない“失敗の本質”に迫り、ビジネスゴールへの貢献を可視化するための方法とその突破口を探ります。コンテンツの更新が目的化することで見落としているものとは?トラフィック量だけを評価するコンテンツマーケティングはもう卒業しましょう! お申込・詳細はこちらからどうぞ!https://trendemonwithnyle.peatix.com/view
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