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生成AIからのBtoBサイト流入が急増中!AI時代にBtoB企業が気をつけるべき3つのこと

生成AIからのBtoBサイト流入が2025年から急増 ※出典:TRENDEMON 独自調査2025年5月時点 現在、多くの企業では生成AI(ChatGPT, Perplexity, Copilot)などを業務に本格導入する中で、BtoBサイトへの流入トレンドも徐々に変化の兆しが出始めています。特に、コンテンツマーケティングなど日々の業務でオーガニック来訪などの流入元に目を光らせている企業担当者は早くもその変化に目を止めています。 上図は2024年からのBtoBサイトへのChatGPTからの流入トラフィック量を可視化したものになっており、特に2025年に入って以降、急激に流入が増加しているのが分かります。(昨年対比で平均3倍以上急増) そのため、BtoB企業はこのトレンドに注意を払い、コンテンツ制作や分析、そしてウェブサイト体験の改善に備える必要があります。しかし、ここで重要なのは生成AIからどのように流入を拡大していけばよいのかといった、小手先のLLMO(Large Language Model Optimization)やAIO(AI Optimization)についてだけ考えるのではなく、今のBtoBサイトに何が必要なのか本質的な部分に目を向け、早期に対策を打つことが求められます。 AI時代にBtoBサイト担当者が気をつけること 1. 生成AIからの流入インパクトの可視化 2025年から生成AI関連からのサイト流入が急増しているものの、実際にはサイト流入全体への影響は現時点では極めて軽微なものといえます。したがって、まずは落ち着いて現状の自社サイトへの影響がどれくらいあるのか可視化していくことが求められます。 TRENDEMONでは下図のように生成AI関連からの流入数の可視化だけではなく、その先の来訪時の読了エンゲージメントやオーガニック再来訪率、そしてCV貢献度からCVに貢献したジャーニー地点(入口/中間/ラスト)までを可視化することが可能となっています。 TRENDEMONダッシュボードサンプル 2.独自性の高いターゲットが求めるコンテンツの拡充 AI時代におけるBtoBサイトでは今後PV目的の汎用性の高いSEOコンテンツは成果を出しにくいことが予想されます。代わりに必要となってくるのはターゲット企業属性ごとの独自性の高いコンテンツの拡充が求められます。 TRENDEMONでは国内初となるターゲット企業の1st Party上の購買インテントデータをもとにしたコンテンツ制作支援を提供開始しています。本スキームをご利用頂いた企業ではすでにROI800%以上の成果を叩き出しており、高精度の制作アプローチを実現しています。 3.AIによる高度なパーソナライゼーション 現在、多くのBtoBサイトでは接客ツールなどが実装されている一方で、思うようにエンゲージメントを上げられずに、成果を出すことができない企業が続出しています。それを裏付けるかのように、BtoBサイトの直帰率は平均で70%と高い水準となっています。 このことはターゲット企業の担当者がせっかく自社サービスに興味を持って来訪しているにもかかわらず、必要としている情報にたどり着けずに諦めてしまうことを意味し、大きな機会損失となっています。 TRENDEMOMのパーソナライゼーションでは一般的な接客ツールとは異なり、AIがコンテンツの内容を学習した上で、ターゲット企業ごとにベストなコンテンツを匿名ファネルの段階から自動的にレコメンドすることが可能となっています。 AI時代も顧客起点のアプローチが必要 AIが今後より一層影響力を発揮しやすいBtoBサイトですが、最も重要なのはAIを見るのではなく、いつの時代も顧客をどれだけ解像度高く可視化し、正確に理解することが求められるのではないでしょうか? 現在多くのBtoB企業では刈り取りメインのマーケティング・営業が大半を占めており、大きく偏ったアプローチがみられます。弊社オフィシャルパートナー企業の6senseの調査では、BtoBにおけるバイヤージャーニーではターゲット市場において、購買可能な状態の顧客は僅か4%しか存在しません。そのため、経営判断としても刈り取りのみに営業人件費やマーケティング予算の大半を投資するのは極めて非効率であるといえます。 顧客起点に立ち返ったときに、今後最も強化しなくてはならないのは、対象マーケットの約95%の未着手のポテンシャルに対して、継続的に粘り強く、ベストタイミングでパーソナライズ支援を行う、エンゲージメントアプローチであるといえます。

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ABMを加速させる国内初となるコンテンツ制作支援サービスの提供を開始

この度、ABMソリューションを提供する「TRENDEMON(トレンデーモン)」 は、ABMに取り組む法人企業向けに『ABMコンテンツ制作支援サービス』をBtoBコンテンツ領域において圧倒的な実績と専門ノウハウを持つ株式会社IDEATECHと共に提供開始致しました。 国内初となるABM特化型のコンテンツ制作支援 現在、国内でもABM(アカウントベースド・マーケティング)に取り組むBtoB企業が急速に増加している一方で、ABMを実行する上で必要となるターゲット属性ごとのパーソナライズコンテンツ制作・拡充が大きな課題となっています。今回の制作支援スキームではTRENDEMONのABM機能を用い、コンテンツ消費傾向などのサイト行動データをもとに、ターゲット企業にとって必要な独自性の高いコンテンツを高精度に拡充することが可能となります。 デマンド創出から受注までに必要なコンテンツもフルファネルで支援可能に 本サービスでは、潜在フェーズにおけるデマンドジェネレーションから最終的な受注獲得までに必要なコンテンツを一気通貫で提供します。さらに、従来のような差別化しにくい量産型SEOコンテンツ制作支援とは一線を画し、ターゲット顧客の実際のサイト来訪データをもとに潜在的なニーズ・課題を発掘し、ターゲット企業が必要としている情報を踏まえた調査型の独自性の高いコンテンツ制作アプローチとなります。そのため潜在層のみならず、顕在層に対しても客観的な調査データをもとに自社の強みを最大限訴求していくことが可能となります。 制作だけではなく、AIによるエンゲージメント強化まで対応 今回の支援領域では単なるコンテンツ制作に留まらず、サイト内のエンゲージメント強化までを支援対象としています。TRENDEMONのAIが搭載された最新のパーソナライゼーション機能を用い、ターゲット企業に対してエンゲージメントレベルに合わせたコンテンツを匿名ファネル上からベストタイミングで自動的にレコメンドすることが可能となります。 驚異のROI800%を叩き出した制作支援スキーム すでに本スキームを先行活用した企業では以下の成果がすでに確認されています。 ・アウトバウンドでも接触できなかったターゲット企業との接点創出と、そのタッチポイントの可視化 ・これまで獲得できなかったターゲット企業担当者からのリード獲得 ・ターゲット企業からの商談及び・受注の獲得 などによって本取り組みのROIとして最終的に800%以上の驚異的な成果が出ています。 自社の訴求価値とターゲットが求める価値をマッチングさせる 本スキームでは事前にヒアリングを行い、自社目線での押し出したい価値と顧客が感じている顧客目線での価値を明らかにしていきます。その方法として現状の自社のバリューを整理するための上図の概念図を用いて説明すると、左上の①は自社と顧客も共に認識している「価値」=Value Matchingしている理想の状態となります。 しかし、多くの企業では①を自社が訴求したいものと混同してしまうケースが多くあり、ターゲットとなる顧客に刺さらないコンテンツを量産してしまうことがあります。 本スキームでは詳細なヒアリングをもとに右上の②のような「自社が気づいていない顧客が感じている価値」や③の「顧客が知らない自社のみが認識している価値」をそれぞれ明らかにし、ターゲットが必要としている情報と自社の価値を適合させ①のValue Matchingの領域を拡大していくために必要なコンテンツを拡充していきます。 ※本サービスの詳細概要については下記よりフォーム入力なしでそのままご覧頂けます。 概要資料をダウンロードする

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BtoBマーケティングの売上貢献を可視化する国内初となる『RevOpsダッシュボード』の提供を提供開始

BtoBマーケの売上貢献を可視化 この度、TRENDEMON(トレンデーモン) は、Salesforce(セールスフォース)との連携によって国内初*¹となるマーケティング施策の売上貢献を一気通貫で可視化する『RevOpsダッシュボード』を提供開始しました。 アメリカでは標準化されつつある売上貢献モニタリング機能を国内BtoB企業のマーケティング担当者が誰でも簡単に実装することが可能になり、従来では成し得なかった、ターゲット企業へのマーケティングリソースの集中投下を可能にし、売上拡大を実現させます。 RevOps(レベニューオペレーション)とは 近年、アメリカを中心にマーケティング領域でも「売上」をKPIに置くオペレーション戦略(RevOps)の重要性が認識されはじめており、今後国内のBtoB企業でも売上貢献を一気通貫で部署ごとの垣根を超えて管理、モニタリングしていく企業が増えることが予想されます。 一方で、国内のBtoB企業の現状として、部署ごとに個別にデータを管理しているため、マーケティング担当者が最終的な売上金額までをモニタリングすることは、これまで困難な状態にありました。 そこで、この度TRENDEMONではAPI連携により営業担当者が活用するSalesforce上の売上データをTRENDEMON上のマーケティング施策データと自動照合することで、どれだけの売上貢献が生まれているのか誰でも簡単に可視化することが可能になる『RevOpsダッシュボード』を正式に2024年3月より提供開始致しました。 『RevOpsダッシュボード』Sampleイメージ コンテンツページごとの売上貢献金額の可視化イメージ 本機能により、マーケティングへの投資対効果をより、解像度高くモニタリングすることが可能になります。ターゲットアカウンに対して集中的にリソースを投下するABM(アカウント・ベースド・マーケティング)に取り組む企業などでは、本機能を用いて受注金額ベースで通常のマーケ施策よりもABM施策が約5倍以上の費用対効果を上げていることを可視化することに既に成功しています。 RevOpsダッシュボードを用い、従来のリード件数で評価するマーケティング戦略から売上貢献で評価するオペレーションへ移行することにより、今後多くの国内BtoB企業のマーケ予算の最適化、売上拡大両方の実現が期待できます。 *¹:当社独自マーケット調査の結果から本サービス機能と国内ソリューションとの比較結果から判断

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主催セミナー「コンテンツマーケティング最前線2020」レポート

1月17日にTrendemonが主催したセミナー「コンテンツマーケティング最前線2020」の第一部パネルディカッションのセミナーレポートが、『Web担当者Forum』にて記事になりました。 第一部のテーマは、「カスタマージャーニー上におけるコンテンツの役割とは?」 電通イノベーション・イニシアティブの宮林氏をモデレーターに迎え、パネリストにはTrendemonをご活用いただいているサッポロビールの福吉氏、パナソニックの富岡氏をお迎えし、 Trendemon Japanの嶋添が一緒にお話しさせていただきました。 「なぜ、コンテンツマーケティングに取り組むのか?」という本質的な問いに始まり、福吉氏、富岡氏おふたりのコンテンツマーケティングを通してのカスタマーとの向き合い方や、実現したい世界観についてもインタビュー。 コンテンツマーケティングにROIの概念をもたらすTrendemonとしては、「それまでに可視化されなかったものが可視化されることによって生まれる軋轢」についてどう対処されているかもおうかがいしました。 「商品が選ばれる存在になるために、どんな具体的施策をしているか?」にフォーカスした議論では、お二人それぞれの考え方とそれを基盤とした施策についてインプットすることができ、大変勉強になりました。 是非、ご一読ください! ▼記事の詳細はこちらから(Web担当者Forum)▼ https://webtan.impress.co.jp/e/2020/04/17/35700

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『マーケティング実践テキスト』にて紹介されました

2020年2月28日に発売された『マーケティング実践テキスト』(日本能率協会マネジメントセンター出版)にて、Trendemonが「あらゆるマーケティング戦略の前提となる標準ツール」として紹介されました。本書では、Trendemon以外にも実践に役立つ様々なツールや手法が紹介されております。是非ご一読ください。 日本でコンテンツマーケティングへの理解がなかなか浸透しないのは、その実践において、「どのコンテンツが」「どのビジネスゴールに」「どのくらい貢献したのか」を可視化しにくい実態があるからと言っても過言ではないでしょう。認知と顧客育成の重要性を理論上では理解しているものの、時間もリソースも限られたマーケティング現場担当者は、直接CVに効く施策を優先してしまいがち。また、間接効果の証明は技術的にも非常に難しいことが、多くのマーケターを悩ませているのではないでしょうか。 コンテンツの価値を正確に測るには、カスタマージャーニーをできるだけ正確に把握することが必要不可欠です。かつては技術的に困難と思われたアトリビューション解析、しかもコンテンツを主語にした解析は、コンテンツマーケティングに真摯に取り組む多くのマーケターをサポートできると自負しています。解析だけではなく、Web接客機能で解析結果に基づいたアウトプットをすることで、PDCAを回します。 書籍購入はこちらから【amazon・日本語版】https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88-%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%BE%E3%81%A7-%E6%B1%A0%E4%B8%8A-%E9%87%8D%E8%BC%94/dp/4820727753

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Outbrainパブリッシャーサミット2018年で発表されたTRENDEMON(トレンデーモン)が掲げる新たなメディア指標とは?

2018年7月11日に開催されたOutbrain社によるパブリッシャーサミットに、今年はTRENDEMONも登壇致しました。コンテンツマーケティング領域におけるアトリビューション解析ツールのTRENDEMONとして国内のメディア様向けに今回はPVだけでない新たな価値指標となるAttentive Audience(アテンティブオーディエンス) を発表させて頂きました。 Attentive Audienceの定義としては、弊社の統計解析のデータから最もエンゲージメントの高いユーザーである読者に共通する行動パターン要素として「メディアサイト内に2回以上来訪し、尚且、3PV以上読了しいている」という条件があり、いわゆるメディアのファンとなり得る質の高いユーザーをAttentive Audienceとして弊社では定義付けを行い、ダッシュボード上でそれらのユーザーのカスタマージャーニーを可視化することが可能となっております。 このTrendemonのAttentive Audienceによって、これまで主にPVだけでしか可視化されてこなかったメディアバリューを、単にPVだけでない、メディアが本来持つユーザーのエンゲージメント率から導き出されるブランド力を可視化していくことが可能になります。 また、本イベントではメディア様とのお取り組み事例として、grape様との最新活用事例をご紹介させて頂きました。 これまでメディア様のタイアップ記事のKPIとしては主にPVだけでしか見れなかった現状に対して、TRENDEMONのアトリビューションツールによってこれまでベールで覆われていたCVへの貢献度を可視化することに成功致しました。 実際に、タイアップ記事と通常の一般記事との全カスタマージャーニー上におけるCVRを比較したところタイアップ記事の方が平均で+4.8%高い結果となり、また記事単位の読了率でみても+9%という極めて高いエンゲージメント結果が明らかになりました。※下図ご参照 これまではラストセッション上でしか主に評価されてこなかった現状の中で、アトリビューション分析を行うことで最初の”ランディング“でCVに寄与しているコンテンツ、ひいては中盤の”ナーチャリング“フェーズでCVに寄与しているコンテンツが明らかになることでマーケティングファネル上全体を最適化することが可能となります。 国内におけるアトリビューション分析は導入工数のカロリーの高さや、分析の複雑さから、まだまだ発展途上の中で、TRENDEMONのアトリビューションツールでは従来の他社ツールと比較して平均で10倍以上の速さでアトリビューション解析が可能となっています。 弊社イスラエル発アトリビューション解析ツールのTRENDEMONは今年の7月から正式に国内での営業活動を本格的にスタートさせました。すでに国内では30社以上のお客様に導入が進んでおり、今後もコンテンツマーケティング領域におけるアトリビューション分析を通して皆様のお役に立てることができればと思いますので引き続きご愛好のほど何卒宜しくお願いします。

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